午後、作業していたら。携帯が鳴り出ると男性の声。以下翻訳、「マサ、梅の実は上げたか」?「はぁ」突然言われても、Oさん?「おぅ。俺だ、梅の実を瓶から上げて、出来た梅酒をガーゼか何かで濾して、酒瓶に小分けしておくといいよ」今年の春、梅酒を作ろうと思ったきっかけとなった故郷の親戚Oさんからのフォローであった。---梅酒作った事覚えていてくれたんだ---彼は超高級ブランデーを飲まないで梅酒につぎ込んだのだった。出来上がりの香りに為に。私は初心者なので、安いブランデーを使ったが、それでも香りが素晴らしいと伝えたら、電話の向こうの彼の笑顔が分かるような「そうだろぅ」との返事。風邪のひき始めならお湯で割ったら薬になるなどひとしきり梅の話で盛り上がり電話を切った。ちょっと嬉しかった。
ふるさとの皆様いつもありがとうございます。今年もおいしく頂きます。
柿、その下はすこし見えると思いますが「・・ヒカリ」
「さわし柿」と言います。しぶ柿(はっちん柿?だったか)をリカーにつけたものです。最初の固い時はかりかりの歯ごたえ、熟してきたらまったりと、とろけだしたら冷凍庫でシャーベット状にして、シャキシャキといただきます。
マサノブ
0 件のコメント:
コメントを投稿