自分の考えの浅い事を痛感させられる事がある。それは、書体名の付け方についての質問が出た時のこと。答えられた小林章氏はタイプデザイナーのマシューカーター氏の言葉「名前を決めるのはフォント制作の中でも最も難しい内の一つだ」という言葉を引用した。えーっ!そんなに難しく考える事ないでしょ....と思ったが、「書体名は一番コンパクトなフォントサンプル」で、その書体の特徴をもつ文字を使いたい、と説明され納得。相方に話したら大受け!あなたのいままでのネーミンングはいい加減だったものね、と言われる始末。11月6日「ABCでabcを語ろう!Type Talks 第一回 小林章×高岡昌生」に参加。
帰りに買ったハンガリーが本店のケーキ店「ジェルボー」のケーキ、しっかりとした作りと濃厚な味でおいしい。余計な話。
まさ
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