2011年2月14日月曜日

旅する絵描き いせ ひでこ展




きれいな水彩画の絵本をかく人。絵本そのものより雑誌などの記事で目にとまることが多かった いせ ひでこさんの原画を、カリ友のmojikatzchen さんのお誘いで観てきました。いせひでこさんのお話も聞くことができて、ふんわりさらっと描かれているように見えるけれど、旅を通して感じたものを伝えるために、一冊の絵本が生まれるまでに取材しては試行錯誤していることや、主婦のごちゃごちゃした日常も同時にあること、旅無くしては自分はないこと、音楽のこと....など。 絵と文章の両方を手掛けていらしゃるからか、ふつうの絵描きの人とちょっと違うような気がしました。


BGM1曲目はアトリエに入るといつも聴かれているというピアニストのレオン・フライシャー、右手の自由を失って左手で演奏していた頃の演奏と話されていたと思います。2曲目には20年ぶりに聴き始めたという、Keith Jarrette のThe Koln Concert 。 ケルン・コンサート、久々に聴きましたがいいです♫ 好きな曲がおなじってなんだか嬉しい。



どの絵本の原画もとてもすばらしかったけれど、「ルリユールおじさん」が一番印象に残りました。取材の緻密さや物語りができるまでの行程が見られたのも興味深かったです。こんど絵本として家でゆっくりと読んでみたい。



3月31日まで世田谷文学館にて

旅する絵描き

いせ ひでこ展




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