しばらく前に品物は届いていたのだが、今日は天気が良いので、やっと重い腰を上げてストーブの芯を交換した。
なぜかと言うと今回、交換は初めてで少しばかり面倒そうだったのでいままで避けていたのだが、これからの寒さを考えるとそうも言ってられなくなった。そして第二、第三と冬支度が続きわが家も冬に向かって行くのだ。
マサノブ
2012年10月24日水曜日
2012年10月19日金曜日
ドキドキ+がっかり。
ドキドキ+がっかり。
これをがつんとまじめに二回、
続けてあってさすがにへこむ。
というか、くたびれた。
ココロにちからがはいんない。
人生いろいろあるってのもわかるけど。
でもひとつわかったことがある。
ドキドキ+がっかり。は
何も起きなかった、ことではない。
ドキドキの間、
いろんな想像をし新しい世界に触れて
今までに考えもしなかったことを考える。
がっかりの瞬間も
いろんな気持ちが心を巡る。
夢中になって考えて
実現しなかったことに心底がっかりする自分を見て
そんなに期待していた事や
その時はじめて浮かんだ想いに驚いた。
だから心底がっかりしたとしても、
何も起こらなかったのではないということだ。
ミサ
2012年10月2日火曜日
夏から秋へ
軽井沢 2011年9月 |
2012年は八月はあつすぎて毎日が長くて、九月はしんどすぎ且つてんこ盛りであっという間に過ぎ去った。暑かった夏の日々、芽を出したばかりのアデニウムこと砂漠のバラが気になって毎朝ドキドキしながら目を覚ませたのは、とてもありがたいことだったと今にして思う。あれがなかったらきっともっとツラかった。
九月はフォントに目覚めた記念すべき月となった。十年ほど傍らで相方が文字を作る作業を見ていたけどそれは相方のすることで、私のする事ではないと思っていた、その関係がほんの少し変化した。自ら進んで関わろうとしてはじめて、フォント作りの面白さにちょいと気づく。文字はおもしろい。今更だけど。
星占い、つまり西洋占星術。ずっと興味本位で親しんできたけれど、ハンパな知識を整理するべくラメールアリスさんに学ぶことに。どこかの社長さんがどうせ趣味にするなら、はじめは週に一回は稽古してある程度身につけないと面白くないと仰っていた。そんなに激しくはできないけど、一理あるなあと思うので気を入れてやりたい。
十月。ペンと絵の具が懐かしい。夏に弱すぎて毎年情けなくなるけど大雪の日の二月生まれだからしょうがない。思い切り力を出せる環境にしていくことも仕事のうち、というか、努力するべき点だと思うので、ここはまだまだだからしっかりやりたい。沢山のすてきな計画を現実にするために。
ミサ
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